こんにちは、電報マニアのOHAMAです!
せっかく招待してもらった招待された結婚式に参加できない!そんなときに大活躍する電報ですが、結婚式当日に贈ったらダメってご存知でしたか?
そう、結婚式に贈る電報はタイトルの通り、前日に会場に送るのが鉄則マナーです!
どうして電報は前日じゃないといけないの?
贈った電報は披露宴で司会の方に読まれる可能性があります。当日急に電報が会場に届いてバタバタしてしまわないように、前日に送るのがマナーです。
またバルーン電報やぬいぐるみ電報などの大きな電報はウェルカムスペースに飾ってもらえることもあります。せっかく可愛い電報を贈ったら飾ってもらいたいですもんね!この場合も会場のことを考えて、やはり前日までに到着させるのがマナーです。
結婚式に電報を送る前にチェックすべきこと
結婚式の前日までに電報を贈る前に失敗しないためのチェックポイントを紹介します。
電報の宛名
電報の宛名は連名でも、新郎・新婦の面識のある方だけでもOKです。また新婦がお友達の場合は、旧姓にするのが一般的です。
これ以外に知らない人が多いので注意してくださいね!
忌み言葉は使わない
忌み言葉といって、お祝いなどにふさわしくない言葉があります。
例えば、「去る」「切る」「帰る」「戻る」「別れる」などの輪皮を連想させる言葉や、再婚を連想させる、「帰る」「重ね重ね」「たびたび」なども使わないことがマナーです。
もう一度メッセージをチェックしてみましょう!
詳しい忌み言葉をチェック日取り・会場・住所をもう一度確認
もう一度招待状を開いて確認しましょう!せっかく贈った電報(祝電)が、間違えた日付や会場に送ってしまっては元も子もありません。
間違いやすいのが、披露宴会場ではなく、結婚式場(神社や教会)に送ってしまうミスです。ここはしっかり披露宴会場に送りましょう!
やばい!明日が結婚式…という方は
「もう間に合わない!明日が結婚式!」という方、まだ間に合う方法はあります。マナー違反ではありますが大丈夫!贈らないほうが後悔します。当日配送できる電報もあるのでチェックしてみてください!